学習の進め方
eMBA2.0シリーズでは、学習の意義を理解し、活用イメージをつけながら着実に基礎知識を習得できます。
講座1科目につき、学習前の目標設定、4-6章の学習ユニットと演習問題、スキルチェックテキストで構成されています。
学習を開始する前に、ご自身なりの学習意義と学習時間の計画を立て、目標設定を行いましょう。
1ユニットの学習時間は10分程度、全体では20-25時間で進めることができます。
すべての学習ユニットを終了すると、講座の修了判定となるスキルチェックテストが受験できます。
制限時間内に20問を回答し、7割以上の正解で合格となります。
不正解だった問題は、該当する学習ユニットに戻り、受講を繰り返し、知識の定着を図りましょう。
スキルチェックテストは受講期間中、何度でも受験することができます。
各講座からは、PDF資料(演習問題の内容とその解答解説をPDF化したもの)がダウンロードできます。受講後の復習や適宜学習に活用ください。
1目標設定
科目の全体像と学習の意義を映像で確認し、自身の目標を設定。自分なりの意味を持ち学習の感度をあげて取り組みます。
2プロローグ
知識が必要となるリアルなシナリオ展開。知識を活用し、実践するイメージをつかみます。
3学習
様々な問いかけに対し、自分自身で考え、選択。一方通行の講義を聞くのではなく、受講者の能動的なアクションで進行します。
4エピローグ
学習内容をラップアップした、プロローグに対する帰結。知識を活用し、ビジネスを進展させるイメージをつかみます。
5演習問題
用語理解の演習と知識活用力を鍛える演習用意。数多くの演習問題で反復的に知識を使い、理解度を確認、深めます。
6まとめ解説
映像教材によるまとめ解説と自分の言葉で学習内容を整理することで、知識定着を更に強化促進します。
7スキルチェックテスト
時間制限・合格基準を設けた試験で、合格すると修了証が発行できます。科目の最終的な到達度をチェックします。