eMBA2.0とは
国内最大規模のビジネススクール
「グロービス」が送るeラーニング
グロービスは、年間約8500人が新規受講するグロービス・マネジメント・スクールや、国内最大規模のMBAスクール、グロービス経営大学院、年間670社にのぼる企業内研修事業などにより、経営人材の育成を推進しています。
また、経営学のスタンダードテキストとも称される『グロービスMBA』シリーズなど、経営知のテキスト化にも定評をいただいています。
eMBA2.0は、これらスクール事業において培った独自のケースメソッド方式による学びのメソッドと、出版事業において培った、複雑性の高い知見をわかりやすく伝えるノウハウを組み合わせ、開発されたeラーニングプログラム（オンライン遠隔通信教育）です。「初学者にも学びやすい」コンテンツとして、2000年の提供開始から、年間5000人を超える受講生が学んでいます。
スキルやキャリアに合わせて、
1科目から受講可能
ビジネスパーソンが仕事で抱える悩みや問題意識は多岐にわたります。またキャリアのステージに応じ、必要とされるスキルや経験も変わってきます。今、ご自身に必要な学びは何なのか。eMBA2.0は、経営学の基礎となる7科目（クリティカル・シンキング、マーケティング、経営戦略、アカウンティング、ファイナンス、人材マネジメント、組織行動とリーダーシップ）の中から、身につけたいスキルやキャリアに応じて1科目からの受講が可能です。
地理的、時間的、金銭的理由等により、通学のクラス受講が難しく、eラーニングで経営の基礎知識を習得し、ビジネスのスキルアップをはかりたい方や、昇進昇格試験などの試験対策、異動や転職・留学等を控えており、新しいスキルやMBA基礎科目の経営基礎知識を短期間で身につけたい方などにおすすめです。
詳しくは、カリキュラム概要をご覧ください。
ケースメソッドを活用した
実践的なプログラム
書籍をそのままパソコン画面で眺めるような一方的な解説は退屈で、学びの持続に貢献しないことを私たちは十分に理解しています。
eMBA2.0は、職場等で直面する問題を「仮想の同僚」と共に解決していく過程をシナリオ化。顧客とのトラブルや上司とのぶつかり合いといった、どの職場にもありがちな課題を取り上げ、受講者が実感・体感しながらマネジメントの基本を学んでいけるように工夫されています。
登場人物やシチュエーションについて、
詳しくはeMBA2.0 早わかり相関図をご覧ください。
忙しいビジネスパーソンのための
工夫があります
eMBA2.0は、上述ケースシナリオによる疑似体験を通した学びに加え、学びを定着させるためのフローも充実しています。文字だけでなく、イラストやアニメーション、グロービス経営大学院の教員が解説する動画などビジュアルコンテンツを豊富に使用し、学習の進捗段階を可視化するなどゲーミフィケーションの要素を随所に採り入れています。また、スマートフォンやタブレットによるモバイル学習を可能にしました。これにより、学ぶ場所や時間に縛られることなく、いつでも、どこでも、楽しく、能動的に学習に取り組むことができます。
